カイツブリの仲間達
八幡市を中心とした撮影記録です。
八幡市ではカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリをたまに見かけます。カイツブリには普通に出会えますが、個体数は少ないようです。カイツブリという名前は、掻い潜るという習性と、潜るときのツブリという水音からきたらしいと推定されています。よく入水するので「鳰」という国字ができています。古名は「にほ」「にほどり」。かなり臭いがしますので「臭鳥」と呼んだという説もあり、「鳰ノ湖」におのうみとは琵琶湖の別名です。
近隣地区では、渡り時期にアカエリカイツブリも毎年のように何処かに現れ、ミミカイツブリも稀に見られています。
ヘッダー画像は、ハジロカイツブリ45羽の群れ。
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